Vol.15 12/31 FREEDOM VILLAGE @ パシフィコ横浜
2004年はCALMにとってK.F.というプロジェクトを産み落とし紡ぎ、昇華させた1年でした。
CDのセールスも好調なようで、先月25日のUNITでのリリースパーティー、そして現在も日本横断中の全国ツアーも各所で最高の盛り上がりを見せているとの報告も聞いています。
このサイトをご覧 になってくださっている方々もそれらのパーティーに足を運ばれた、またこれから足を運ぼうと思っているかたもたくさんいらっしゃると思います。
本当にありがとうございます!又それと平行してK.F.は自身のリリースツアー以外でも大小様々なパーティーに参戦し、アウェーの状況でも奮闘しています。
そんなある意味異種格闘技戦を重ねる中、その奮闘ぶりが最もすばらしい形となったのが今年のカウントダウンにパシフィコ横浜で行われたFREEDOM VILLAGEでした。
K.F.を含む親衛隊4人でパシフィコにINしたのは22:30。その会場の果 てしないデカさに一同早速昇天。
会場は二つに分かれていてメインのBEACH SIDEはそれはもう果 てしないデカさでもう野球場並みでした。
もうひとつのVILLAGE SIDEはBEACH SIDEほどの大きさはありませんがそれでも他の共用スペースとの境がないため、何千ものキャパにはなったと思います。カウントダウンはBEACHではX-PRESS 2が、VILLAGE SIDEではEYE師が担当し、もう爆発するくらいの大騒ぎになっていました。
さすがにあれだけの大人数でダンスミュージックを聞きながらのカウントダウンはなかなか無い体験だったので上がりまくってしまいました。
K.F.はカウントダウン後の0:30からプレイ開始。
EYE師の爆裂グルーヴからどんな展開にするのかと思い期待は高まり、そんな中での1曲目は新曲SUNSHOWER!
それからSHINING OF LIFEと一気に畳み掛け、K.F.魂炸裂!
しかしここからがこの日のハイライトです。
それからはひたすら重めのTECH & DUBBYな選曲で攻め続けました。
高い天井に広〜いスペース、音もどうしても拡散していまいちはまりきれない状況だったので、通 常だったら出し過ぎだ ろうとツッコミが入るくらいの低音が丁度よいくらいでした。
この展開にお客さんはさらに増え続け、皆思うがままに狂喜乱舞していました。
2005/01/03 YOSH!HIRO PERM FUJII
 
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